

湖山医療福祉グループの各施設はお客様に対する集団的な処遇を一切廃止し、限りなくお一人おひとりに寄り添い、お年寄りが生きる希望を持ち続け、笑顔の中で生き生きと暮らせるようなケアを目指します。 そのために、各施設が自己と委員代表による施設評価により、改善を積み重ね、全施設が足並みを揃えてこやまケアの確立に向かって努力をします。 その活動をこやまケア研究会と名づけています。
湖山医療福祉グループは、2025年1月1日現在で32法人・265サービス拠点・610事業所を、北は北海道から南は島根県に至る全国各地で広域的かつ地域に密着して運営展開をしております。ご承知の通り、老人介護に対する国民の関心と期待は21世紀に於ける日本の最重要課題の一つとして高まる一方ですが、湖山医療福祉グループとしては、職員13,000名以上の総力を結集して、お応えしたいと決意しております。 その実現のために、以下の10点を特に大切に追い続けて、お年寄りが希望を持てる明日を創り出すことに邁進して参ります。